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日常。
繰り返される大切な時間。
生きる上で大切にしている事、思い。
そんな心を綴ります。
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PERPETUAL MOMENT − ⾃然の中の時間
4月19日(金)。東京都庭園美術館に向かう。最近、親しい原摩利彦さんからのお誘いで、演奏する事になった。新しい友人、岩崎和⾳さん (サントゥール)、須原杏さん (バイオリン)とも知り合う事ができたのは、本当に嬉しかった。僕は空道での参加。
Lenzan Kudo
2024年5月1日読了時間: 2分
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寒中の吹禅に思う
箱根の冬は厳しい。特に芦之湯は時折、大雪となります。東光庵での「坐禅と吹禅」の初めての冬。今回は、冬の「坐禅と吹禅」で感じている事を。
Lenzan Kudo
2024年3月1日読了時間: 2分
閲覧数:51回
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坐禅と吹禅に思う vol.2
「坐禅と吹禅」を7月から初めて2ヶ月。色々な方との出会いや、面白い話を茶礼で聞く事ができています。また、芦ノ湯に住む市川さんの地元のお話や、精進ヶ池の伝説の話がまた、面白い。(まさか、ここで尺八の話が出てくるとは。)
Lenzan Kudo
2023年8月15日読了時間: 2分
閲覧数:37回
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坐禅と吹禅に思う vol.1
明日から、箱根の芦之湯にある、東光庵という場所で、「坐禅と吹禅」をする事となりました。その誕生秘話と思いを今日から、幾つかに分けてお話します。※イベントの詳細はこちらをご覧ください。「坐禅と吹禅」
Lenzan Kudo
2023年7月1日読了時間: 3分
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本栖で出会う
文化は原始を覆い、本質を侵食し、溶けるような、あたかも文化が本質のような。
卵の殻のようなそれは、以下様にでも変化する命を守るに値するも、まさに守るものでしかなく、あたかも躰そのままのような。
触れるとは何に触れるのか。殻に触れ、命に触れず。

Hiroyuki Kudoh
2022年8月16日読了時間: 6分
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白と黒の世界
白と黒の世界
黒は死に畏怖する世界。
常に死と隣り合わせの、そして口の中が錆び付くような、自分自身が散り散りになるような。
白は死後の世界。
この白い世界はどこまでも果てしなく、また現実味がなく、しかし確実に死を感じる。
二つの世界は、一つに等しく、それは黒が線に対して、白
Lenzan Kudo
2022年7月5日読了時間: 2分
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根のある尺八
禅の響 イノチを ウバウ イノチを イレル イノチを トオス イノチは キク 実態のない心地よい ヒビキを どうして尺八は根の部分を切り取ってしまうのだろう。そんな事を考えるようになったのは竹採りをしに行くようになってからだ。加工しやすいのか、造形的に嫌だったのか。しかし、...
Lenzan Kudo
2022年6月29日読了時間: 2分
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禅の響を求めて
ふと、何故、私は尺八を吹いているのか。そのような事を思うことがあります。今年は特に様々な視点で考えさせられました。メニエール病で二十代後半から尺八ができなくなり、35歳で活動を再開した時、私は仕事のためではなく、人や地域、地球の環境に寄り添う音楽を続けようと誓いました。それが、ゆ
Lenzan Kudo
2021年12月30日読了時間: 4分
閲覧数:155回
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